ヴィクトリアマイル

◎ウェディングフジコ
ブエナビスタ
レッドディザイア
△ベストロケーション
ブラボーデイジー


本命はウェディングフジコ。このレースも京王杯スプリングカップと同様に逃げ馬不在で先行馬が有利な流れになりそう。ブエナビスタレッドディザイアが牽制し合って仕掛けが少しでも遅れることがあれば、今の東京の馬場なら先行馬が勝ち切れるだろう。


ブラボーデイジーとベストロケーションのどちらかが逃げるんじゃないかと思うが、この2頭は瞬発力勝負では不安が残る。一方、ウェディングフジコは2,3番手あたりのポジションに付けれる先行力もあって、エリザベス女王杯の上がり3Fが33.4秒のように瞬発力もある。フジキセキ産駒はヴィクトリアマイルでは2勝していて相性も良い。枠順も絶好で条件は全て揃ったように思う。吉田隼人もいつG1を勝ってもおかしくない騎手なので期待したい。