CBC賞

シンボリグラン
サンダルフォン
カノヤザクラ
スズカコーズウェイ
△エーシンビーセルズ


先週あたりから京都は内目の馬場が悪くなってきており、エーブダッチマン、ヘッドライナー、ベストロケーション、ケイアイアストン、ダッシャーゴーゴー、セブンシークィーンと先行馬が揃ってかなり速い流れになりそうなので、外差し決着に期待したい。


本命はシンボリグラン。前走のオーストラリアトロフィーでは外枠ながらも2着。サンダルフォンとは枠順の差が出てしまったと思う。また、岩田康誠曰く3コーナーまで力んで走っていた分、最後はジリジリとしか伸びなかったようで、スムーズに走れれば良い結果が期待できるだろう。


対抗はサンダルフォン。内枠で上手く競馬できるかが心配だが、思い切って下げて今回も直線で大外に出してくれれば、2、3着は確保できると思う。


カノヤザクラは放牧を挟んだようで陣営が納得のいく体調とは言えないと言っているのがどうか。


スズカコーズウェイは母父フレンチデピュティで重馬場実績もあるが、陣営が馬場状態が渋ると走らないと言っているのが気になるところ。どちらかというと、スローの瞬発力勝負のほうが向いている気もする。


大穴なら上位に外差し勢が来ていた山城ステークスを勝ち上がったエーシンビーセルズだろうか。