初富士ステークス

◎モエレビクトリー
ケイアイドウソジン
▲アドバンスヘイロー


本命はモエレビクトリー。前走は前半1000mが59.6の淀みのない流れの中、2.00.2での逃げ切り勝ち。一方、同じ中山2000mの中山金杯は前半1000mが1.01.9で、シェーンヴァルトがまくったことで6F目〜9F目が早くなり、2.00.8の勝ちタイム。比較するのが難しいが、10F目が12.7もかかったことを考えると、中山金杯と同じぐらいの評価はできるんじゃないだろうか。


先週の中山は内枠先行馬が有利な馬場だったので、今週もそうなることを期待して、先行馬同士の決着で。


今年に入って的場親子を本命にするのが早くも2回目。