日経新春杯

メイショウベルーガ
○ゴールデンメイン
サンライズマックス
△トップカミング


本命はメイショウベルーガ。前走の愛知杯では、スローペースで内枠先行馬有利な馬場の中、外から追い込んで3着。トップカミング、サンライズマックスは上がり33秒台の脚を使ったときは一度も勝利したことがなく、大逃げ以外の馬がペースが速くならず末脚勝負になれば、メイショウベルーガが勝つんじゃないだろうか。好調な池添にも期待したい。ただ、今の京都は明らかに内枠先行馬有利な馬場なのが少し気がかり。


この馬場なら一頭ぐらいは先行馬が残りそうだが、先行馬の中ではゴールデンメインに期待したい。今の京都の速めの時計に対応できるか不安だが、阪神芝2400mで2:24.8の持ち時計があるので問題ないだろう。ただ、単勝オッズのわりに馬連などはテイエムプリキュアインティライミよりも人気してしまっている。